訃報 笑点で活躍した歌丸師匠の死亡日は2018年7月2日

訃報 笑点で活躍した歌丸師匠の死亡日は2018年7月2日

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人気番組「笑点」で活躍された桂歌丸さんが、7月2日、慢性閉塞性肺疾患のためお亡くなりになりました。今回は歌丸師匠の歩み、人生や死因・病気について紹介していきます。

 

歌丸師匠とは

桂歌丸さんのことです。落語家として65年以上活躍されました。化石集めが趣味とのこと。

 

歌丸師匠の人生

1936年

横浜の真金町で生まれます。女郎屋(遊郭)を営んでいた祖母に育てられたそうです。

1946年

ラジオで流れる寄席に憧れ、落語家になることを志ざします。

1951年

古今亭今輔師匠の元に弟子入り

1957年

結婚

1958年

この当時、落語家として”二ツ目”と呼ばれる位にいた歌丸師匠は、まだまだ若手で出番があまりありませんでした。そこで自分たちで落語をやってやろうと同志を集めて落語協会に抗議しようとした矢先、集めた仲間に裏切られ、これを耳にした古今亭今輔師匠との関係にヒビが入り、やがて破門同然で仕事はゼロになります。家族がいた歌丸師匠は、化粧品のセールスの仕事をして日銭を稼いだそうです。

1961年

兄弟子にあたる桂米丸さんの元から落語家に復帰します

1966年

笑点の前身である番組「金曜夜席」のオーディションに立川談志師匠の誘いで参加し、見事合格し出演します。笑点がスタートし、レギュラーに抜擢されます。このとき、笑点をレギュラーを受ける時に「立川談志が司会なら嫌だ」「金曜夜席のようなことはしたくない」という2つの条件を提示したそうです。

2006年

歴代で最長期間司会を務めた三遊亭円楽師匠から笑点の司会を引き継ぎます。

 

2016年5月、笑点を引退

50年以上続いているテレビ番組「笑点」で、初回からレギュラーとして出演し、司会も務めていた歌丸師匠ですが、2016年5月、笑点を引退しました。

笑点を引退した理由

「80歳になること」「笑点50周年」「噺家生活65年」といったように節目になる年であったことに背中を押され、自ら司会を降りたいと打診したそうです。

 

腸閉塞に苦しめられた

歌丸師匠の度重なる入院の報道に、心配されていた方も多いかと思います。

 

歌丸師匠いわく「間が狂ってきた」

晩年、息が持たなくなり、一呼吸で話せる文字量が減り、「間が狂ってしまった」と歌丸師匠はおっしゃっていました。

 

2018年7月2日、永眠

慢性閉塞性肺疾患のため、2018年7月2日お亡くなりになりました。

慢性閉塞性肺疾患とは

COPDとも呼ばれる病気です。タバコが原因でなることが多く、70歳以上の6人に1人が慢性閉塞性肺疾患を患っていると言われるほどの有名な病気です。歌丸師匠も50年以上もの間、毎日60本ものタバコを喫煙していたようです。

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