政治の歴史を知って社会の仕組みを理解!民進党とは?

政治の歴史を知って社会の仕組みを理解!民進党とは?

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政治の歴史を知って社会の仕組みを理解しましょう。今回は民進党とは?から設立した背景や理念、政策、イメージなどを紹介していきます。

 

民進党とは

2016年に民主党が党名を変更して結党された党です。2017年の衆議院選挙で、民進党の党員が選出を逃し、民進党の衆議院議員が0になりました。現在は幅広い人が民進党に属しており、共通の理念や政策が見えないと言われることが多いです。

民進党のこれまで

1993年に結党された新党さきがけ、1994年に結党された新進党、1955年に結党された日本社会党が1996年に社会民主党に党名を変更し、同年に鳩山由起夫と菅直人らによって新党さきがけ・新進党・社会民主党が合体して「民主党」になります。2009年に自民党から政権交代し、民主党政権(鳩山・菅・野田の3総理)となります。しかし、2012年には自民党が政権を取り戻します。その後、2016年に維新の党と合体し民主党は「民進党」に党名を変えますが、2017年には衆議院の議席が0になるまで陥落します。

 

民進党の一般的なイメージ

政権を持つ自民党とは反対のことを言って、票と人気を得るという政党

民進党は、左系(日本を変えよう、新しい仕組みを作ろう)の支持を得ている

失敗の連続(政権交代しても失敗、参議院の議席数を自民党に3分2取らせてしまう)

 

日本社会党の主な政策・理念

現在の民進党の政策・理念には軸がなく、自民党を反対となる政策・理念という理解で十分なので、ここでは民進党の源流「日本社会党」の政策・理念を紹介していきます。現在の民進党においても同様の政策・理念と言ってもいいでしょう。

衆議院・参議院のどちらでもいいから、34%(3分2の議席)を勝ち取り、”護憲”を維持・達成すること。で、実質は”55年体制”といって1955年に形成された日本の政治構図において、自民党が政権を持ち、その政権を奪おうとする力のある党を日本社会党が抑えるということが行われていました。政権を担うほどの力はないから、野党としていたいけど、野党として盤石な基盤を固めるには与党との協力関係が必要になるのです。

 

民進党に対する評価・見解

「現在の安倍内閣が存続しているのは野党第1党としての役割を全うする民進党のおかげ。なぜなら、民進党は自民党を批判して真逆の意見・主張を述べることで、反自民党の票数を稼ぐことができます。これによって、自民党に対抗しうる力を持った政党には票が回って来ず、潰されることで自民党の政権は守られるのです。」

 

民進党の今後

2018年現在では、「立憲民主党」「無所属の会」「国民民主党」「希望の党」に分裂しました。