政治の歴史を知って社会の仕組みを理解!公明党とは?

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政治の歴史を知って社会の仕組みを理解しましょう。今回は公明党とは?から設立した背景や理念、政策、イメージなどを紹介していきます。

 

公明党とは

自民党と連立政権を組む、与党第2党。1998年から自民党と並ぶほど安定して与党に関わる政党です。創価学会が母体の政党です。

創価学会とは

池田大作氏が会長を務める法華経系の宗教団体です。ちなみに池田大作氏は開祖ではなく、信者代表の立場です。聖教新聞という新聞紙を発行しており、会員数は450万人を越えると言われ、強大な組織力を誇ります。そのため、選挙時には公明党を味方につけるかどうかで戦局が変わってきます。公明党員の当選率は90%を超え、出馬した党員はほとんどが当選しているほど計算された強大な組織力を有しています。

創価学会の歴史

1930年に牧口常三郎と戸田城聖らが「創価教育学会」を設立します。この団体は、日蓮宗系の教育者の育成のための雑誌刊行が目的だったそうです。1945年に「創価学会」に名称を変更し、1960年に池田大作が会長に就任します。その後、1964年に「公明党」を結党に政治進出していきます。

 

公明党と自民党の関係

1999年の小渕内閣時代から与党側に参加し、ずっと自民党と連立政権を担います。さらに2009年に民主党に政権を奪われ、自民党と公明党の結束力はより高まったと言われています。議員選挙では、自民党と重ならないように公明党員を出馬させていますし、反対に公明党を自民党側がバックアップするということも行われています。

つまり、公明党がいないと自民党は選挙に勝てないし、勝っても次の選挙でも勝てるか不安なので公明党を切ることもできません。圧倒的な組織票を持つ、公明党の言いなりになっているというのが自民党の現状なのです。

 

公明党の主な政策・理念

保守派、革新派とも言えず中道的で、「平和」「福祉」「教育」などを訴える理念・政策が主です。