おつぼねの特徴・心理、お局がいじめる理由はなぜ?対処方法

おつぼねの特徴・心理、お局がいじめる理由はなぜ?対処方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

同僚にとって害悪なお局様(読み:おつぼね)の心理、なぜ意地悪で態度が悪いのか?その理由は年齢が高く独身で結婚できない・能力の高い男性には優しいという特徴があります。中には既婚お局の存在もいます。今回はそんな煙たい存在であるお局様についてや対処方法なども紹介していきます。

 

お局(おつぼね)とは

お局とは、職場に一人は必ずいる口うるさく愚痴っぽく、若い女子社員をいびることを趣味とする比較的に年齢が高めの女性社員を指す言葉です。”嫌味”で使われます。

お局の由来

江戸時代、将軍の奥さんや側室など江戸城内で仕えた女性が居住する大奥にて、一番権力を持った女性のことを「お局様」と呼びました。ここから、職場などで女性社会を取り仕切り、権力を持った女性社員の事をお局と呼ぶようになりました。

 

お局様の特徴

特定の仕事が完璧

お局は何かしらの仕事において専門性を発揮していることが多いですが、誰かに仕事を回そうという意識は低く、日々その特定の仕事を終わらせることに邁進しているため、他の仕事はできないしやろうとしない。

責任感が強い

自分が担当し生き甲斐となっている特定の仕事においての責任感が非常に強い。

他者視点に立つことが苦手

「愚痴をを聞いた人がどう思うか?」「自分という存在は同僚にとってどんな存在か?」「自分という存在は経営者にとってどんな存在か?」「自分という存在は後輩にとってどんな存在か?」などの他人に視点になって考えることが苦手で、どうしても自分本位な考えに至ってしまう。

プライベートがうまくいってない

結婚できなかったり、既婚でも旦那と夫婦関係がうまくいっていないなど、プライベートが順風満帆でないことが多いです。

自分の仕事を抱え込んでいる

自分がやっている仕事を平準化して誰もができるようにしようとは思いません。どうにかして自分にしかできない仕事を作り出そうとします。

年齢が高い

頼んでもいないのに女子社員代表ヅラをし、女子社員を取りしきっているため、お局になるためには年齢が高くなる傾向にあります。

有能な男性社員には優しい

権力を持っていたり有能な男性社員には優しいです。しかし、若い女子社員や残業しない家庭持ちの女性社員が嫌いです。

愚痴っぽい

お局は愚痴っぽいです。酷い場合は周りに聞こえるように、その場にいない社員の悪口を言います。

 

お局が嫌われる理由

必要以上に気を使わなければならない

お局は職場の女性社会を取りしきっているので、お局に嫌われてしまうと、多くの女性社員を敵に回すことになるため、お局様と接するには不必要に気を使う必要があるのです。

不愉快

お局は本人基準で物事を進めようとし、自分基準で物事が進まないと不機嫌になるので、同僚からすると気持ちよく働くことができないのです。またお局は愚痴っぽいので、その愚痴を聞いた人は”自分も愚痴言われているのでは?”と考えてしまい気持ちよく働くことができなくなるのです。

うざい

自分本位の自分基準でお局は意見してきます。お局からの意見を聞いた場合は、それに対する何らかの対処を行わないとさらにうざくなる可能性があるため動かざるおえません。

同僚がかわいそう

お局は同僚をいじめたり、愚痴ったりする習性があるため、それを見た人はかわいそうな気持ちになります。

 

なぜ?お局が会社にいる理由

お局は何も入社時からお局であるわけではありません。お局は皆、最初は普通の女性社員でした。しかし、プライベートでうまくいっていなかったり、若い女性社員へのコンプレックスなどを抱え出すと、職場に”居場所”を求めてだします。すると、”自分にしかできない仕事”を欲しがります。自分にしかできない仕事を作ることに成功すると、職場での権力や発言力が高まり、「職場や会社が自分を必要としている」という感覚に浸ることができるのです。会社からしても、お局によって業務が支えられている部分が確かにあるし、嫌われたくも無いため、わざわざ担当業務を変えるなどの策をこうじることができないのです。

 

お局の心理

お局だけでなく、人は誰しも「自己承認欲求」や「社会・組織への帰属欲求」を持っています。しかし、プライベートでうまくいっていないと、こうした欲求を満たすことができないため、職場でこれらの欲求を満たそうとします。こうした欲求を持った女性社員が「自分にしかできない仕事」を見つけると、お局の誕生です。自分にしかできない業務によって、会社から必要とされることで自己承認欲求を満たし、職場での女性社会を牛耳ることで社会・組織への帰属欲求を満たします。これらの欲求を満たすと次の欲求ステージに映ります。それが「自己実現の欲求」です。お局は、属人化した業務によって得た強い権力と女性社会代表として強力な立場を引っさげ、会社・職場環境を「自分色に染め上げよう」としていくのです。

 

お局がいじめる理由はなぜ?

お局が女性社員をいじめるのは、自分の立場が危ないからです。若い女子社員に対しては自分のプライドが傷つけれられてしまいますし、有能な女性社員がいると自分の仕事が取り上げられてしまう可能性があるのです。こうなると、築き上げた女性社会の長という座から引き摺り下ろされてしまっては自分の尊厳を保つことができないのです。これを防ぐためにお局は敵とみなした社員をいじめるのです。

 

お局との付き合い方・対処方法

お局に気を使ってヘコヘコヘラヘラしていてもそれはその場しのぎにしかなりません。権力と立場のある男性社員・経営者を味方につけ、業務の平準化(お局しかできない仕事を無くす)を進めることが必要です。そうしないと、被害者は増えるばかりですし、結果として社員の士気が下がり、業務効率を下がってしまいます。そもそも、こうした状況を見過ごしている時点で、正常な企業とは言えないので転職をオススメします。