めだかブーム!その魅力、オススメの種類、人気の理由を紹介

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楊貴妃に幹之、スーパーブラック、ブラックダイヤなど様々な品種が登場して空前のメダカブームが起こっています。今回は、そもそもメダカとは?淡水魚とは?なんてとこから、メダカ人気の理由や魅力、オススメのメダカなどを紹介していきます。

 

メダカとは

小さな体の割に大きな目が特徴で日本では古くから愛されています。北海道をのぞいてほぼ日本全域に生息しており、小さな水槽でも飼えるため学校などで飼育されることも多いため最も身近な魚の1つと言えます。

 

メダカは淡水魚

淡水魚とは

淡水魚とは、川や湖など塩分濃度が少ない水で生きる魚のことです。メダカの他にコイやふな、金魚などが淡水魚です。

海水魚とは

海水魚とは、海で生きる(海水:塩分濃度が高い水で生きる)魚のことです。アジ・マグロ・タイ・ボラなどが海水魚です。

 

淡水魚を海に、海水魚を川に放したらどうなる?

淡水魚は海では、海水魚は川では生きることができません。なぜかというと、「水の塩分濃度」がキーワードになります。淡水魚は「水を飲まない」ですが、海水魚は「水を飲む」という違いがあります。これは、海の水は塩分濃度が高く、川や湖の水は塩分濃度が低いことが理由になります。塩分濃度の高い水の中にいると、浸透圧の関係で魚の体から水分が抜けていくことになります。つまり、海水に棲む海水魚は水分が抜けていってしまうので水を飲み、淡水魚は水分は抜けていかないので水を飲むことはないのです。

水を飲む海水魚を川に放すとどうなるかというと、体から水分が抜けていかないのに水をどんどん飲んでしまうことになります。すると、どんどん水を含んでいってしまいやがて死んでしまいます。

水を飲まない淡水魚を海に放すとどうなるかというと、体から水分が抜けていってしまうのに水も飲まないということになります。すると、どんどん水分を失ってしまいやがて死んでしまいます。

 

メダカが人気の理由

  • 可愛い
    小さな体に大きな目がとってもキュートですね!

  • 小さい
    小さいので場所を取らずに小さな水槽でも飼うことができます。

  • 飼育しやすい
    水槽とカルキを抜いた水道水があればOK

  • 色鮮やか
    綺麗な彩りで観賞魚として大人気です。品種によって様々なタイプが存在し、比較するのも楽しいです。

  • 増えすぎても引き取り手が多い
    犬や猫は繁殖してしまうと困ってしまいますが、メダカは増えすぎても飼いやすいため、親戚にご近所さんなどすぐに引き取り手が見つかることも安心ですね。

  • お金がかからない
    観賞魚として人気の熱帯魚は、加温のためにヒーターを使ったり電気代がかかってしまいます。

  • 丈夫で手間がかからない
    丈夫なため、ちょっと飼育をサボったとしてもOK。その丈夫さは1994年に向井千秋さんと一緒に宇宙で生活して、産卵も行ったほどです。

  • 種類が多い
    世界のメダカもすべて含めるとその種類は500を超えるそうです。お店やネットショップを除けば、色々な種類からお気に入りのものを選ぶことができます。

  • 品種改良による新種の登場
    品種改良によって様々な特徴を持ったメダカが登場しています。人気の品種になると、1匹数千〜数万円で取引されることもあります。

 

メダカのオス・メスを見極める方法

背ビレと尾ヒレに注目しましょう!

  • オス:背ビレと尾ヒレが角ばっていて、メスと比べて長い
  • メス:背ビレと尾ヒレに丸みがあり、オスと比べて短い

 

メダカブームは品種改良で種類が増えたから!

グッピーでも金魚でもなく、今一番観賞魚として人気があるのは「メダカ」なのです。その理由としては、やはり品種改良によってメダカの美しさにより磨きがかかったからでしょう。メダカと聞いて真っ先に思い浮かぶあのメダカの形・色がすべてではなく、品種によっては「赤色が濃いメダカ」「青白く輝くメダカ」「全身真っ黒」「出目金タイプのメダカ」「背ビレのないメダカ」「お腹がぷっくりダルマメダカ」など様々な形、色のメダカが存在し、現在でもどんどん新たな品種が登場しています。

 

品種改良の方法

品種改良と言っても、遺伝子をいじくって新しいメダカを試験管で生み出すなんてマッドサイエンティストみたいなことが行われているわけではありません。特徴を持ったメダカ同士を同じ環境で飼育し、交配させるというのを繰り返すことで新たな特徴を持った品種が作られているのです。

 

新たな品種を生み出したら名前が付けられる!

新たな品種を生み出した人は、その品種に自由に名前をつけることができます。

 

人気のメダカの種類

ヒメダカ

ヒメダカ

THEメダカ。最もポピュラーなメダカで、数十円で購入できます。

 

楊貴妃メダカ

鮮やかな赤色が特徴の品種です。

 

幹之メダカ(みゆき めだか)

白く輝く身体が特徴の品種です。

 

黒めだか

黒めだか

身体が黒いメダカです。

 

ニシキゴイのような色彩のメダカ

錦鯉のような色彩のメダカです。

 

オススメのメダカ

メダカは何と言っても「彩り鮮やかな色彩」と「交配」が楽しいのです。この親だったらどんな子供が生まれるのだろうと期待し、それを裏切る結果となっても楽しいし、予想通りでも楽しいです。そのため、まずは錦鯉のような2〜3色の色が混ざったメダカの飼育と交配を楽しむのがオススメです。日本古来の美しさを感じることができますし、子供たちも複数の色が混ざって生まれてきますが、子供によっては2色だったり、3色だったりとその違いを比較するのも楽しいですよ。

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