キラキラネーム・DQNネームをつける理由と心理

キラキラネーム・DQNネームをつける理由と心理

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キラキラネーム・DQNネームをつける理由と心理について紹介していきます。キラキラネーム一覧や赤ちゃん人気名前ランキング2018もあわせて紹介していきます。

 

キラキラネームとは?

キラキラネームとは、一般的な常識から外れた名前のことです。キラキラネームには”あて字”が多用されるため、初めてその名前を見た人は読めないことが多いです。

キラキラネームの由来

輝かしいイメージを想起させる漢字や響きを持ったネーミングが多いため、キラキラネームと呼ばれるようになりました。

 

DQNネームとは?

ドキュンネームと読みます。意味はキラキラネームと同じですが、同じ意味で使用されたのはDQNネームの方が早いです。DQNはインターネット上でのみ交わされる言葉(ネットスラング)の要素が大きく、侮蔑的な意味合いが含まれるため、DQNネームはテレビなどのメディアで使用しづらかったため、キラキラネームという言葉が誕生したと考えられます。

DQNネームの由来

DQN(ドキュン)とは、”非常識で、知識や知能が低い人”という意味合いでインターネット上で使用された言葉です。”非常識な親が付けた非常識な名前”ということでDQNネームと呼ばれるようになりました。

DQN(ドキュン)の由来

では、そもそも”非常識で、知識や知能が低い人”を指す言葉としてDQN(ドキュン)が使われるようになったのかというと、テレビ朝日で放送さてていたバラエティー番組「目撃!ドキュン」という番組名が由来と考えられています。

目撃!ドキュンとはどんな番組?

ヤンキーや暴走族、大家族をドキュメンタリータッチで紹介し、田中律子やラサール石井を中心にスタジオで意見を言い合うという形式の番組でした。

 

2018年の赤ちゃんの名前ランキング(上半期)

第1位: 颯(そう、かける、など)
第2位: 恵(けい、めぐみ、など)
第3位: 心桜(こころ、こはる、など)
第4位: 悠斗(ゆうと、はると、など)
第5位: 誠(まこと、など)
第6位: 一郎(いちろう、など)
第7位: 桜咲(さき、など)
第8位: 大樹(だいき、ひろき、など)
第9位: 萌衣(めい、など)
第10位: 麻衣(まい、など)
第11位: 美波(みなみ、など)
第12位: 凛(りん、など)
第13位: 美由紀(みゆき、など)
第14位: 文子(ふみこ、あやこ、など)
第15位: 駿(しゅん、など)
第16位: 和雄(かずお、など)
第17位: 陽(よう、あさひ、など)
第18位: 紬(つむぎ、など)
第19位: 英明(ひであき、など)
第20位: 湊斗(みなと、など)
第21位: 心陽(みはる、こはる、など)
第22位: 希心(きさら、そあ、のぞみ、など)
第23位: 碧(あおい、など)
第24位: 陽翔(はると、ひなた、ひかる、など)
第25位: 喜章(よしあき、のぶあき、など)
第26位: 公登(きみと、など)
第27位: 碧海(あおい、あお、あおと、など)
第28位: 澪(しづく、れお、りょう、など)
第29位: 葵(あおい、そら、あかね、など)
第30位: 大翔(だいと、ひろと、やまと、など)

 

キラキラネームの例

  • 黄熊(ぷう)
  • 今鹿(ナウシカ)
  • 皇帝(カイザー)
  • 騎士(ないと)
  • 小宇宙(コスモ)
  • 瑛澄(エース)
  • 乃恵琉(のえる)
  • 爆交仁喰(バーニング)
  • 主人公(ひーろー)
  • 詩羽楊(じばにゃん)
  • 弥有二(みゅうつー)
  • 初珠(うぃっしゅ)
  • 空理鈴(くりりん)

 

親が子にキラキラネームをつける理由と心理

SNSの普及

LINEやInstagram、Fecabook、TwitterなどといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及によって、学生時代の同級生など良くも悪くもいつまでも目に触れることになり、忘れることができなくなります。赤ちゃんに名前をつけるとき友達や同僚、昔の同級生や知り合いの名前はできるだけ使いたくないという心理が働くため、自ずと”今まで出会ったことのない名前”をつけてしまうのです。

 

人名用漢字の増加

昔より人名用漢字、つまりは常用漢字以外で人の名前に使用できる漢字が増えたことも1つ要因として挙げられるでしょう。

 

親の幼稚化

親としての自覚が薄く、名前をつけることでその子が今後どのような状況になるのかなどを想像することができない親が増えたことも要因として挙げられます。

 

たまごクラブの影響

妊娠や出産、育児に関する情報雑誌「たまごクラブ」で、”個性的な名前”を紹介するコーナーがあり、このコーナーから「より個性的な名前を付けたい」という心理に火をつけたとも言われています。

 

核家族化の影響

おじいちゃんやおばあちゃんと同居しない、いわゆる核家族の家庭が増えたことで、子供の命名に関して口出しされること機会が減ったことも要因の一つでしょう。