風邪を即効で治す方法!寒気・発熱、喉、鼻に1日で効く!

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風邪を即効で治す方法を紹介します。寒気・発熱、喉の痛み、鼻づまりに1日で効きます。風邪の原因から免疫の仕組み、白血球の役割まで紹介していきます。

 

そもそも風邪ってなんでなるの?

ほとんど風邪はウイルスが原因で起こります。鼻づまりや喉の痛みといった風邪の初期症状は”ウイルスによる急性の感染症”といえます。このウイルスに対して免疫力を高めて体温が上がる現象を”発熱”といいます。

 

免疫力が弱まっていると風邪になる

ウイルスが人体に入ると、必ずその人が風邪になるというわけではありません。ウイルスが人体に侵入してきたときに免疫力が弱まっていると風邪になるのです。

免疫力とは

ウイルスや細菌に感染したときに、病原体を殺す物質が血液中に作られます。これを免疫をいい、この強さを免疫力と言います。この仕組みは37度を越えると働き始めるということが2012年大阪大の研究によって解明されました。

免疫のメカニズム

白血球が免疫において重要な役割を担っています。白血球の表面には穴が空いていますが、2種類のタンパク質がその穴を塞ぐように絡み合っています。体温が37度ちょうどを越えると穴を塞いでいたタンパク質が解けて、穴から水素イオンが放出され、病原体を死滅する物質が生成されていきます。

 

白血球の作り方

免疫の肝となる白血球ですが、背骨の骨髄で生成されます。しかし、立ったままの姿勢では作られず、横にならないと白血球は作られないのだそうです。”病は寝てりゃ治る”はあながち間違いではないのです。

 

体温1度上がれば免疫力は5倍に!

体温が1度上がれば免疫力は5倍になると言われています。冬にきちんと防寒対策をすることはもちろんのこと、夏は少し暑いくらいにエアコンの温度を調整するようにしましょう。

 

風邪の由来

熱や喉の痛み、咳などといった風邪は現代では軽く見られますが、昔では命に関わる重大なものとして考えられていました。風邪の原因となる「ウイルス」が発見されるまで、風邪の原因は”悪霊が吹く風に当たったから”や”悪霊に取り憑かれたから”と考えられていました。

 

ウイルスは高温に弱い

ウイルスは高温に弱く、37度を越えるとほとんど増殖することができないと言われています。だから、ウイルスが人体に入ってきて繁殖し出したら、体温を上がるわけですね。人体ってほんとよくできていますよね。

 

風邪を即効で治す方法

カイロで首元を温める

ウイルスなどの病原体に対しては、体温を上げて免疫で対抗するしかありません。免疫は37度から働き始めること、体温が1度上がれば免疫力は5倍になることを考えると、いかにして体温を上げるかが鍵になります。血流の多い首をカイロを使って暖めることで手軽に効率的に体温を上げることができます。カイロを用意してタオルで巻くなどして首に当てて暖めましょう。首の他にも胸や背中を暖めるのも効果的です。

 

よく寝る

免疫の要となる白血球を作るためにも、そして免疫低下の要因となる疲労を回復するためにも、睡眠はとても重要となります。また発熱はかなりの体力を消費しますので、体力を回復するためにも睡眠は必要になってきます。最低8時間は睡眠時間として確保してください。

寝るときの注意点

  • 手足は暖めすぎないようにしてください。手足まで暖めすぎてしまうと睡眠が深くならないので暖めるのは首元、胸、背中を中心にしてください。
  • 寝るときは体を暖かくして体温が下がらないようにしてください
  • 汗をかいている場合は、汗が蒸発すると”気化熱(蒸発するときに周辺の熱を持っていってしまう)”によって体温が下がってしまう可能性があるのでこまめに着替えるようにしてください。

 

風邪薬の使い方

市販の風邪薬は”咳止め”などために”覚醒作用のある成分”が入っていることが多く、これは睡眠の妨げになります。覚醒作用によって、「なんだか元気になった」と感じることもありますがこれはただ覚醒して興奮しているだけで一種の麻痺状態にあるだけの可能性があります。そのため、体をきっちり暖められて、ゆっくり横になって休息できる環境ならば、風邪薬は飲む必要はありません。「どうしても仕事に行かなければならない」といった場合にだけ風邪薬を飲むようにしましょう。