チケットが取れない落語家春風亭一之輔 ゴロウ・デラックスに出演!

チケットが取れない落語家春風亭一之輔 ゴロウ・デラックスに出演!

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平成落語ブームを牽引する落語家「春風亭一之輔」。落語のそもそもの話から、これまでの有名な落語家、春風亭一之輔のプロフィール、得意ネタを紹介していきます。

 

そもそも落語ってなに

トークと身振り手振りだけで落ち(オチ)のついた話を進める伝統芸能です。

 

落語の始まり

16世紀後半に始まった「御伽衆(おとぎしゅう)」をルーツに持つ芸能の1つです。御伽衆とは、戦国大名の側に仕えて”話を聞いたり”、”世情(世の中のありさま、状況)を伝える”という役割を担っていました。そんな御伽衆の中でも、豊臣秀吉に仕えた「安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)」は、秀吉に話を聞かせるときに「落ち(オチ)」をつけることで大変な信頼と人気を獲得しました。この落ちのついた話は「噺(ハナシ)」と呼ばれるようになり、噺の中でも滑稽な落ちのついた噺を「落語」や「落とし噺」と呼ぶようようになりました。江戸時代には有料で人を集めて噺を披露する「寄席(よせ)」が流行し庶民の間にも広く普及していくことになりました。

 

有名な落語家

江戸時代

  • 米沢彦八
  • 露の五郎兵衛
  • 鹿野武左衛門

幕末

  • 三遊亭圓生(2代目)

明治時代

  • 三遊亭圓遊(初代)
  • 三遊亭萬橘(初代)
  • 立川談志(4代目)
  • 橘家圓太郎(4代目)

大正時代

  • 桂春団治(初代)

昭和時代〜

  • 桂米朝(3代目)
  • 桂文枝(5代目)
  • 桂春団治(3代目)
  • 笑福亭松鶴(6代目):笑福亭鶴瓶の師匠
  • 柳家小三治
  • 立川談春
  • 春風亭一之輔

 

春風亭一之輔とは

  • 誕生日:1978年1月28日
  • 出身:千葉県野田市
  • 本名:川上 隼一(かわかみ としかず)

一言でいうと”ひねくれ者”。ゆえに、視点や着眼点に感心させられます。だけど、きちんと共感できるし、毒を吐きながら話を進めていくのでどこかドキドキしながらスッキリしながら聞いていられます。合間に挟まれる小ネタがいちいち面白く、”飽きさせず引き込まれる”感覚にこの人の寄席にいくと導かれると思います。

 

春風亭一之輔の得意ネタ

  • 不動坊
    『警察が発行する免許制度によってあるゆる職業が管理されていた時代のこと。真面目に働く利吉は、お滝に密かな恋心を抱いていた。そこへ急に、お滝の方から縁談の話が持ちかけられるのだが、、、』
  • 茶の湯
    『大きな商店を営んでいた店主は息子に家督を譲り、元店主は定吉と共に隠居生活を始める。あるとき、退屈しのぎに”茶の湯(茶道)”をしようと定吉に提案し必要なものを買いに行かせるが、定吉の買ってきたものは”きな粉”だった。しかし、元店主は”知ったかぶり”でそのまま茶の湯を進めていってしまうのだが、、、』
  • 鈴ヶ森
    『泥棒の見習いと頭(かしら)が、持ち物を奪い取る訓練を行うことになる。頭は見本を示し、泥棒の見習いに通りかかった旅人の身ぐるみを剥がすように向かわせるのだが、、、』
  • 初天神
    『天満宮に参拝しに行くことにした男とその息子。あれやこれや買って欲しいとねだられることがわかっていたので乗り気でない男と、何かと理由をつけて物をねだる息子のお話。』

 

 

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