元広島カープ「鉄人」衣笠祥雄 死亡日は2018年4月23日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年4月23日、広島カープで活躍した元野球選手である衣笠祥雄さんがお亡くなりになりました。その選手人生、そして上行結腸がんについて紹介しています。

 

衣笠祥雄とは

1947年1月18日生まれで、アメリカ人と日本人のハーフです。広島カープで強打の三塁手として活躍した元野球選手です。連続で試合に出場した記録として日本で第1位です。ちなみに世界でも第2位の記録です。

 

何試合連続で試合に出場したのか

2215試合連続で試合に出場しました。

 

野球って年間(1シーズン)で何試合あるの?

昔は引き分けだと再試合になったり、ルールが今とは違ったりなどで変動がありますが、1年間でだいたい130~144試合くらい行われます。

 

試合に2215戦連続出場ってすごいの?

2215 ÷ 140 = 15.8214286

つまり、およそ16年間試合に出続けたということです。毎年毎年、新しい元気な若手が野球選手として入ってきて試合に出るかどうかのレギュラー争いが行われます。ヒットやホームランが打てないと試合には出れませんし、エラーをめちゃめちゃやらかしていたら監督としても試合に出させたくありませんよね。また、怪我や病気になってしまったら、試合に出場することはもちろんできません。つまり、16年もの間、ヒットやホームランを何本も打ち、守備を安心して任すことができ、怪我や病気にならなかったということです。すごいですよね!まさに鉄人!!

 

野球選手の平均現役年数

野球選手が現役でいる年数の平均は、9年です。つまり30歳前後で多くの野球選手が、怪我や成績不振のために野球選手を辞めることを余儀なくされるわけです。こういった中で、16年もの間試合に出続け活躍したというのは大変すごいこと、アンビリーバブルなことなのです!

 

衣笠祥雄の功績

1964年 平安高(現龍谷大平安)で甲子園出場に出場し春夏どちらもベスト8入り

1965年 広島東洋カープに入団

1970年 連続試合出場記録のスタート(この年から1987年の引退まで連続で試合に出場)

1984年 セリーグで最優秀選手に選ばれる(打点王受賞)

1987年 当時、世界の連続試合出場記録である2130試合を超える

1987年 引退(連続試合出場記録:2215試合)

1987年 国民栄誉賞を受賞(野球選手としては王貞治さんに続く受賞)

 

成績

現役生活:23年

打点王:1回受賞

盗塁王:1回受賞

ゴールデングラブ賞:3回受賞

通算ヒット数:2543安打

通算ホームラン数:504本塁打

通算打率:2割7分

通算打点:1448打点

通算盗塁数:266盗塁

身体や精神の強さだけでなく、野球選手として圧倒的な成績と残しているため、数々の偉大な記録を作ることができたのです。上記の成績を見てもらえばわかるかと思いますが、足がめちゃめちゃ速くて守備のうまい強打者なんです!!笑 すごすぎます

 

71歳でお亡くなりに

野球選手引退後には、野球の開設者として活躍されており、2018年4月19日にも巨人対横浜の試合の解説を行っていましたが、その4日後である2018年4月23日にお亡くなりになりました。上行結腸がんを患っていました。

 

上行結腸がんとは?

上行結腸がんは、大腸がんの一種です。大腸は、小腸から続いてお腹を一周するように位置する消化器官ですが、この大腸の中でもお腹の右側の部分を”上行結腸”といいます。

 

上行結腸がんの予防

飲酒を控え、肥満の解消、牛・豚・羊の肉といった赤肉やベーコン、ハム、ソーセージなどの加工肉を控えることで予防ができます。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加