中国が猛反発!アメリカがファーウェイと副会長を遂に起訴!

中国が猛反発!アメリカがファーウェイと副会長を遂に起訴!

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アメリカがファーウェイと副会長を起訴!中国側は猛反発!起訴内容や理由、Tモバイルとは?世界モバイル通信事業者の加入者数ランキング、米中貿易戦争との関係やボーナス支給について紹介していきます。

 

「Tモバイルが使っている携帯電話の製品チェックに用いられるロボット技術をファーウェイが盗み出した」「アメリカの金融機関へ虚偽の説明をした」として、アメリカの司法省は、Tモバイルへの産業スパイなどの罪で中国の通信機器大手のファーウェイを訴えました。

Tモバイルとは

ドイツの通信会社「ドイツテレコム」の子会社です。オーストリアやチェク、オランダ、ポーランド、アメリカなど全世界にそのブランドは展開しており、世界で16番目にたくさんの加入者を抱えるモバイル通信事業者です。

モバイル通信事業者の加入者数ランキング

1位 チャイナモバイル(中国):9億2千万人

2位 エアテル(インド):4億3千万人

3位 ボーダフォンアイディアリミテッド(インド):4億2千万人

 

また、アメリカの司法省はカナダが身柄を拘束している孟 晩舟(モウ バンシュウ)副会長を訴え、カナダに対してアメリカへ身柄を引き渡すように要求しました。

 

孟 晩舟(モウ バンシュウ)とは?

中国の通信会社「ファーウェイ」の創業者の娘であり、会社の副会長を務める人物です。アメリカが行なっていたイランへの制裁を妨害した罪や企業情報を盗んだ罪で、カナダ当局で逮捕されていました。現在は保釈中ですが、GPSで動きが監視されるなど自由に動くことはできません。

ファーウェイがらみの逮捕や起訴は
米中貿易戦争と関係がある?

ロス商務長官は、ファーウェイ副会長の孟 晩舟の逮捕や起訴について、アメリカと中国の間で続く「貿易交渉とは全く関係が無いもの」と強調しています。

ロス商務長官とは

アメリカには商務省といって「国内外の商業の育成・促進・発展を目的」とした機関があり、その長官を務めるのが「ウィルバー・ロス」という人物です。ウィルバー・ロスは、トランプ大統領によって指名された元 投資家、元 銀行家です。

 

技術・情報を盗んだ社員へボーナスを支給!?

また、アメリカ司法省は「ファーウェイは他の企業から技術や機密情報を盗み出すことに成功した社員へボーナスを支給していた」とも指摘しました。

 

中国側の反応

ファーウェイや孟 晩舟副会長への起訴を受けて、中国の外務省は「アメリカは国の力で特定の中国企業を中傷・攻撃し、企業の正当かつ合法的な経営を抹殺しようとしている。これは背後に政治的な企みがある」とアメリカとカナダへ抗議しました。また、アメリカへ「客観的に中国企業に対応してほしい」と要求しました。

 

日本への余波

参考:Huawei問題の日本への悪影響と損害・デメリット、ダメージ