ボルトがオーストラリアでサッカー選手!本田との対戦も!

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人類最速の男ウサイン・ボルトが今度はプロサッカー選手としてデビューしました。舞台はオーストラリアのAリーグで、所属チームはセントラルコースト。次のシーズンでは本田圭佑がAリーグでデビューするので夢の対戦にも期待が集まります。

 

ウサイン・ボルトとは

ジャマイカの元陸上選手で、陸上競技の種目「100m」「200m」「4×100mリレー」をオリンピック3大会連続で優勝を飾り、それぞれの世界記録を保持しています。幼少期はクリケットやサッカーをやっていましたが、15歳の頃にジャマイカで開催された世界ジュニア選手権で陸上競技で優勝し17歳の時にジュニア世界記録を打ち立てます。2009年の世界選手権男子100m決勝では人類未踏の9秒5代となる「9.58」を記録し世界記録を塗り替えるとともに金メダルを獲得します。

世界記録を樹立した翌年2010年には、イギリスのラジオにて「将来的にサッカー選手になりたい」という考えを話していました。

ボルト氏へのインタビュー

陸上選手引退前のインタビューにてボルトは以下のように回答しています。

どうしてサッカーをやろうと決断したのですか?

「僕はいつもサッカーをしていたし、とても愛していた。そして、プロサッカー選手の試合を見ていて、自分にもできると思うようになったんだ。難しい挑戦になるとは思うけど、僕には別に失うものなんてない。やるしかないでしょ。」

どれくらいサッカーをしているのですか?

週に2回友達と6対6のサッカーの試合をやっているよ。とても楽しくてね。レースの練習に加えてサッカーもやっているんだ。

どのポジションでサッカーをしたいのですか?

僕はウィングでプレイしたいけど、僕の友人は「それは違う、背が高くて足が速いんだから、もっと前線でプレイした方がいい」って言うんだ。

本気でサッカーを始めるのはいつですか?

今シーズンが終わったら、アメリカのダートマスに行って一週間サッカーについて色々相談に乗ってもらうんだ。そこで色々決めたいと思っている。

夢はなんですか?

マンチェスターユナイテッドでプレイすることだよ。着実にその実現に向けて進めていくつもりだよ。

 

オーストラリアとはどんな国?

オーストラリアはW杯歴代最高はベスト16進出で、世界ランキングは2018年8月現在43位です(日本は55位)。

オーストラリアのスポーツ競技人口ランキング

  1. サッカー
  2. テニス
  3. ネットボール(バスケを簡略化したようなスポーツ)

オーストラリアといったらラグビーを思い浮かべる方も多いかと思いますが、実は競技人口としてはサッカーが一番多いんです。とっても意外ですよね!

 

オーストラリアのスポーツ観客動員数ランキング

  1. オーストラリアンフットボール(年間283万人)
    ラグビーに似たスポーツで、オーストラリアの国技です。
  2. ラグビー(年間156万人)
  3. サッカー(年間94万人)
  4. クリケット(年間68万人)

競技人口としてはサッカーが人気でしたが、観客としてはラグビー系の競技がやはり人気です。やるのはサッカーで、見るのはラグビー。そんな感じなのでしょうね!

 

Aリーグとは

オーストラリアのプロサッカーリーグで、オーストラリアから9クラブ、ニュージーランドから1クラブの合計10クラブで構成されるリーグです。2002年の日韓共催のワールドカップをきっかけにオーストラリア国民のサッカー熱に火がつき、2004年にAリーグが創設されました。三浦知良(キング・カズ)が在籍したシドニーFCや、ボルトが練習生として参加しているセントラルコースト・マリナーズFC、本田圭佑が在籍するメルボルン・ビクトリーFCなどのクラブがあります。

 

ボルトのサッカー選手としての活躍

プロサッカー選手として契約する前に練習試合に出場したボルトは2ゴールをあげるなどの活躍をあげました。その結果、セントラルコースト・マリナーズFCは2018年10月22日にプロ選手契約として年俸1200万円でボルトに契約を提示するまでに至りました。しかし、当初ボルトが予想していた契約額は2億4000万円ということで提示された額は予想を大幅に下回ることになりました。これをボルトは受けるのか!?注目が集まります。