イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」とは。テロの目的・理由・意図

イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」とは。テロの目的・理由・意図

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イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」について

ボコ・ハラムとは

ボコ・ハラム(Boko Haram)とは、ナイジェリアのイスラム過激派組織の1つです。

 

ボコ・ハラムの意味

ボコ・ハラム(Boko Haram)は、日本語でいうと”西洋の教育は罪”という意味になります。西洋的な教育に反対するというのは、ボコハラムの大きな主張の1つです。

 

ボコ・ハラムの目的

西洋主義・西洋化、資本主義・自由市場を否定し、ナイジェリア国家の転覆を図り、新しいイスラム国家を樹立すること

 

ナイジェリアの現状

ナイジェリアの北部はイスラム教の法律(シャリア)にのっとって社会が運営されていますが、南部ではそうではなくため、ボコ・ハラムは南部を含めて全国にイスラム教の法律を採用させたいと要求しています。

しかし、これに政府は反対しており、ボコ・ハラムは主に政府に対して攻撃を行っていますが、学校を襲い200人以上もの女子生徒を誘拐するという事件もありました。

 

なぜ政府機関ではなく学校を襲ったのか?

考えられる理由① 政府の対応に反発して

ナイジェリアやアメリカから、国際テロ集団であると認定したため、ボコ・ハラムの征圧行動が活発化しました。これに対する反発(逆ギレ)で学校を襲って人質をとったのではないかと考えられています。

考えられる理由② 力をアピールするため

200人を超える規模での誘拐が可能なのだということを世界に知らせることで、他のテロ集団に力をアピールすることができます。これによって様々なテロ組織と繋がり、援助を得るということを狙ったのではないかとも考えられています。